Translate

大学のTOEFLとassessment test

こんにちはー
1)TOEFL
今日は、試験関係の話をしたいと思います。初めて大学に留学する場合、TOEFLという英語の試験が必要です。この試験は、ライティング、リーディング、スピーキング、リスニング全てを試されます。テストは大学の留学に必要な語学能力をチェックするので大学の講義の内容や、教授やクラスメートとのシチュエーションが題材になっています。大学によって最低必要な点数が違うので、チェックしておきましょう。

2) Assessment test (placement test)
大学に入ると、まず始めにするのがアセスメントテスト(assessment test
という英語と数学のテストです。アメリカの大学は、英語と数学に関して(カリフォルニアは)このクラスを取ってパスしないと卒業できないという条件の要な物があります。このテストの結果によって、いわば、レベル1から始めるか、1〜4をスキップしてレベル5から受けて良いかという物が決まります。卒業する前に決められたクラスをパスするかアセスメントテストで点数を取っていないと卒業できなくなります。お分かりの通り、いい点数を取った方が、授業料も安くなるし、卒業も早くなります。ですから、高校卒業レベルまでの数学と英語はできておくといいでしょう。

ちなみに僕はそんな事も知らずに、時差ぼけで何もわからず受けて、ぼろぼろの点数で、大分下から始めました。その代わり、内容が簡単なので、数学の授業中も教科書も英語の勉強となりました。結果オーライと言う事で許して下さい。


0 件のコメント:

コメントを投稿