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英語で解剖学:身体の部位、専門用語のわからない人用

こんにちは

きのうまで結構専門的な事を話してきました。これから、筋肉と骨を英語にしていきます。が!その前に、アメリカ人と言っても全ての人が専門用語を分かっているわけではないので、みんなが使う言葉、と言うのがありますよね。

普通アメリカに生まれ育ったら、そっちから習うのですが、僕は留学しにきたので、専門用語から習って、後にパーソナルトレーナーや講師の経験を経て、どの言葉が普通のアメリカ人に伝わって、どの言葉がトレーナーや解剖学を勉強してきた人のみに伝わるか、という逆で習ってきました。

だから、会話する相手によって単語を使い分ける必要があります。てなわけで、身体の部位をやっていきましょう。トレーナーの人達にとってクライアントが分かる言葉で話すのは大事ですよね!

•頭はHead ですよね。

•首はneck です。

•肩はshoulder です。方の筋肉を話すときも、基本はもうshoulder musclesで通します。

•体幹はtrunk、胸は、chest 言いましょう。breastと言うと、人の事を話していると女性の胸に聞こえます。だから胸筋も基本はchest musclesで十分伝わります。

お腹はAbsと言っても十分だし、stomachと言っても良いです。tummy(タミー)と言うと小さい子供と話しているみたいになります。

•腕は、arms 肘から手にかけての前腕はforearmsといいます。
ちなみに手のひらはpalm of hand
手首はwrist

•背中はback 

•脚legsですが、ももはthigh(下を前歯で軽く挟み、タイって言ってみましょう)です。quadsと言っても、大体伝わりますが、thighsの方が良いでしょう。

ハムストリングはhamstringsでそのまま伝わります。 

•足はfeet(フィート)。でもどちらか片方を言っているときはfoot(フット)なのでお気をつけ下さい。

トレーナーとしてクライアントをつま先で立たせる時に、足の指ではなくて、力の入るところで立たせたいですよね(走るときや、ジャンプする時に使う部分)。これはball of feetと言います。 

そして、足の指はfingers ではなくてtoesです。かかとはheels。


さぁ、次回は専門用語を話します。お元気で。

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