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英語で栄養学:有機物と無機物

さて、今日は英語で栄養学。

有機化合(主要栄養素)と無機化合物(微量栄養素)を英語にしていきましょー。

1)有機化合物(主要栄養素)
これはOrganic compounds (オーガニックコンパウンド)と言います。
オーガニックは炭素を含むものと言う意味があり、コンパウンドは混ざっているもの、的な意味です。
食事の話をするときは、主要栄養素と言う言葉を使いますよね。
これは、Macro nutrients

2)無機化合物(微量栄養素)
これは、inorganic compoundsと言います。
微量栄養素のことはmicronutrientsといいます。microとはマイクロ、つまり、微量とかとても小さい単位を表します。

3)炭水化物、タンパク質、脂質
では、主要栄養素を英語にしていきましょう。

炭水化物:炭水化物はcarbohydrate(カーボハイドレイト)と呼ばれます。省略してCarbs.として、会話で言われたり、ネットなどで書かれていますね。たまぁにCHOと書く人も。化学記号がC6O12H6だから。

炭水化物の一番小さな単位で細胞に吸収される単位がグルコースですよね。これはそのまま、glucoseです。さらに、グリコーゲンもそのままglycogenです。ただ発音はグライコジェン、が一番近いです。

タンパク質はproteinです。一番小さな単位、アミノ酸はamino acidになります。ちなみに、必須アミノ酸はessential amino acid、 非必須アミノ酸はnonessential amino acidと言います。essentialとは欠かせない、絶対に必要と言う意味ですね。AA'sと省略されるときも良くあります。

脂質は、簡単に言えばfatですが、脂肪酸と言う言い方をすれば fatty acidとなります。ちなみに飽和脂肪酸をsaturated fatty acidといいます。

4) ビタミン、ミネラル、水
ちなみに微量栄養素はそのまま!
ビタミンはvitamin(でもヴァイタミンと発音します。)
ミネラルはmineral
水はもちろん water

5)食べ物色々
英語のウェブを読み始めるのにこれだけじゃちょっと物足りなすぎるから、食べ物も思いつく分載せておきます。

•肉(meat)
牛はbeaf, 鶏のもも肉はchicken thighで胸肉はchicken breast、魚はfish だけど、料理系のウェブや筋トレ、トレーニング系で良く出るのは、salmon、そう、サーモン。

•炭水化物(carbohydrate)
carbsとも略されます。米はrice, パンはbread、パスタはpasta、

•フルーツ(Fruit)
これはもう日本語英語ですよね。スペルチェックのつもりでどうぞ。
みかん=orange、ぶどう=grapes、リンゴ=apples、もも=peach、メロンはアメリカではcantaloupe(これがほとんど)、イチゴ=strawberries、ブルーベリー=blueberries、バナナ=banana、グレープフルーツ=grapefruit トレーニング系や普通のウェブで出てくるのはこんなもんかな?

•野菜(Vegetables)
Veggiesと略される事が多いです。
cabbage=キャベツ、lettuce=レタス、tomatoes=トマト、Chinese cabbage=白菜、carrots=人参、broccoli=ブロッコリー、egg plant=なす、pepper=パプリカ、ペッパー、などこの種類は全部こう呼ばれます。onion=タマネギ、spinach=ほうれん草、garlic=にんにく

legumes=野菜とは少し違いますが、豆類の総称をこういいます。ただ、アメリカ人でも何それ?ってなるのでbeansと言う方が少しニュアンスが違うくてもいいですよ。




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