こんにちは
今日はよく聞く噂1、「筋トレは体に悪いのか」について語りたいと思います。
こういう話は、プロのスポーツ選手のドキュメンタリーやパーソナルトレーナーのドキュメンタリーなどでもよく耳にします。筋トレ反対派の人の話を聞くとき、以下の事を考えてみて下さい。
1)やりすぎてなかったか?
練習のしすぎも、ご飯の食べ過ぎも、水でさえも飲み過ぎは毒です。なんでもやりすぎはだめ。スポーツをやっていたからと言って筋肉があるとは限りません。
筋トレはa)重量、b)セット数、c) 1セット何回するか (100kg 3セット、8回だと、合計100kgを24回上げた事になりますね)の3つでどれだけやったかを数値化できます。これに週にそれを何回トレーニングをしたか(頻度)によって週間の合計、
さらに x4で月の合計が計算できますね。
筋トレを怪我なく、効果的にするのは莫大な知識と経験がいります。とりあえずやりまくる、若いから、スポーツやっているから、やっていたから、この理由は怪我に繋がる過信になってしまいます。自信は大事ですけどね!
筋トレをやり始める人は、どれぐらいが良いかわかりません。だから、やりすぎて怪我をすると言う事は多いに考えれます。
2)フォーム(テクニック)が間違っていなかったか?
筋トレで一番大事なのはフォーム。特に筋トレは重量を体に乗せるわけですから、それはそれは体、特に脊髄や関節への不可は実はすごいんです。
フォームを学ばずに真似てとりあえずバーベルを上げていたら、そりゃ怪我します。正しいフォームで筋トレすると言う事は一番大事な事です。
3)ベース(基礎)となる筋肉はあったか?
スクワットやデッドリフトは下半身の筋トレです。しかし、それを正しいフォームですると、腹筋や背筋(コアマッスルといわれる)などの体幹の筋肉をとても使います。それは他の筋トレをでも一緒。体幹が弱くて重量に体幹が耐えれなくなってフォームが崩れると言うのは、筋トレあるあるなんです。だから、ベースを作り(作りながら)筋トレをする事がとても大事なのです。
4)バランスはあったか?
さらに上半身ばかり筋トレしていたり、腹筋ばからして背筋はしていないなど、上下、前後、左右の筋力のバランスが悪くなりすぎると、痛みを起こしたり、怪我をする事があります。これは筋力だけに限らず、柔軟性や機動性など、色々な要素を身につけないと、怪我を誘発しやすくなると思います。アンバランスは実は人間にとって当たり前だと思います。だから、気にしすぎる事にあまり必要性は、個人的にはあると思いません。
5)回復に必要な要素を増やしていたか?
アスリートで筋トレをやっていなくてやってみたら怪我をしたからやめた、と言う人にそれに合わせて食べるものを変えたり、水分摂取量を増やしたり、睡眠時間を増やした、という人を聞いた事がありません。アスリートや部活動をしている人達はそのスポーツの練習もあるのだから、筋トレを増やすとカラダに負担を増やすと言う事です。では、それに応じたカロリー、栄養、水分補給、回復時間が必要と言う事です。
筋トレで怪我をしたという人が1〜5に、もしくはそのコンビネーションに入っていませんか? 人は何かが起きた時、原因や理由を求めます。しかし、多くの人が物事の多面性に気を配らず一つの理由を探します。しかし、現実では多くの場合、複数の要素が重なって何かがおきます。
今日はよく聞く噂1、「筋トレは体に悪いのか」について語りたいと思います。
こういう話は、プロのスポーツ選手のドキュメンタリーやパーソナルトレーナーのドキュメンタリーなどでもよく耳にします。筋トレ反対派の人の話を聞くとき、以下の事を考えてみて下さい。
1)やりすぎてなかったか?
練習のしすぎも、ご飯の食べ過ぎも、水でさえも飲み過ぎは毒です。なんでもやりすぎはだめ。スポーツをやっていたからと言って筋肉があるとは限りません。
筋トレはa)重量、b)セット数、c) 1セット何回するか (100kg 3セット、8回だと、合計100kgを24回上げた事になりますね)の3つでどれだけやったかを数値化できます。これに週にそれを何回トレーニングをしたか(頻度)によって週間の合計、
さらに x4で月の合計が計算できますね。
筋トレを怪我なく、効果的にするのは莫大な知識と経験がいります。とりあえずやりまくる、若いから、スポーツやっているから、やっていたから、この理由は怪我に繋がる過信になってしまいます。自信は大事ですけどね!
筋トレをやり始める人は、どれぐらいが良いかわかりません。だから、やりすぎて怪我をすると言う事は多いに考えれます。
2)フォーム(テクニック)が間違っていなかったか?
筋トレで一番大事なのはフォーム。特に筋トレは重量を体に乗せるわけですから、それはそれは体、特に脊髄や関節への不可は実はすごいんです。
フォームを学ばずに真似てとりあえずバーベルを上げていたら、そりゃ怪我します。正しいフォームで筋トレすると言う事は一番大事な事です。
3)ベース(基礎)となる筋肉はあったか?
スクワットやデッドリフトは下半身の筋トレです。しかし、それを正しいフォームですると、腹筋や背筋(コアマッスルといわれる)などの体幹の筋肉をとても使います。それは他の筋トレをでも一緒。体幹が弱くて重量に体幹が耐えれなくなってフォームが崩れると言うのは、筋トレあるあるなんです。だから、ベースを作り(作りながら)筋トレをする事がとても大事なのです。
4)バランスはあったか?
さらに上半身ばかり筋トレしていたり、腹筋ばからして背筋はしていないなど、上下、前後、左右の筋力のバランスが悪くなりすぎると、痛みを起こしたり、怪我をする事があります。これは筋力だけに限らず、柔軟性や機動性など、色々な要素を身につけないと、怪我を誘発しやすくなると思います。アンバランスは実は人間にとって当たり前だと思います。だから、気にしすぎる事にあまり必要性は、個人的にはあると思いません。
5)回復に必要な要素を増やしていたか?
アスリートで筋トレをやっていなくてやってみたら怪我をしたからやめた、と言う人にそれに合わせて食べるものを変えたり、水分摂取量を増やしたり、睡眠時間を増やした、という人を聞いた事がありません。アスリートや部活動をしている人達はそのスポーツの練習もあるのだから、筋トレを増やすとカラダに負担を増やすと言う事です。では、それに応じたカロリー、栄養、水分補給、回復時間が必要と言う事です。
筋トレで怪我をしたという人が1〜5に、もしくはそのコンビネーションに入っていませんか? 人は何かが起きた時、原因や理由を求めます。しかし、多くの人が物事の多面性に気を配らず一つの理由を探します。しかし、現実では多くの場合、複数の要素が重なって何かがおきます。
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