今回は日本食のなかなか手に入らないアメリカの田舎で料理の奮闘記の第一弾として朝ご飯を紹介します。
僕は基本的にトレーニングのある日とない日でカロリー調整を少しします。食べる物はでも基本的には一緒です。最近有名になったルーティーンと言う言葉。昔からスポーツ心理学ではあったのですが、僕は朝ごはんはルーティーンの一部として捉えています。
コーヒーとフルーツとoats(オートミール)を混ぜたギリシャヨーグルトです。
•ギリシャヨーグルトは普通のヨーグルトより圧倒的に脂質が少ないのと、カルシウムやプロテインの量も普通のヨーグルトや牛乳よりも多いようです。
•オートミールはたくさんのミネラル、ビタミン、食物繊維を含みます。さらに、構造上複雑なので、分解するまでに時間がかかります。つまり、オートミールは2〜3時間後にエネルギーの元として活躍を期待しています。僕はアーモンドも入っているのを購入しているので、たんぱく質も含んだ食事にしています。
•トレーニングに必要なエネルギーを取るために、バナナを入れています。さらにバナナはマグネシウムはビタミン、食物繊維も含みます。
•ブルーベリーは活性酸素を抑える役割があります。運動をすると体内で多くの活性酸素ができます。よく、活性酸素は老化の元といいますよね。ビタミンも多く含むので、ブルーベリーは超おすすめです。
•蜂蜜:さらにトレーニングの際エネルギーを供給するため、蜂蜜をいれます。
全て含め、400kcalいかないようにしています。
このように、すぐにエネルギーに分解されるものから、数時間後にエネルギーとして分解されるものまで、違う時間帯に効くように混ぜています。さらに、ビタミン、食物繊維、ミネラル、タンパク質、糖質のバランスを考て取るのはとても大事です。脂質は昼や晩で摂るので摂らないようにしています。
ぜひ試してみてください。
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