こんにちは
今日は筋トレやトレーニングのモチベーションが上がらない。。今日したくない。。。なんて日を減らすにはどうしたら良いかというもののいくつかを紹介したいと思います。
1)今の自分を知る
まず、今が現状でどれだけできるかを知るのはひとつの良いコツです。例えば、筋トレで言えば、腕立てを何回出来るのかとか、ベンチプレスで何キロ持てるのかとか。スクワットは?プランクは?背筋は?
スポーツで言えば、バスケなら、フリースローの成功確立は?2ポイントは?3ポイントは?ドリブルは?パスは? ひとつひとつどうやって計測するかを決め、今の現状を知りましょう。
2)はっきりした計画を立てる、そして期間で区切る
まずは、計画を3ヶ月とか6ヶ月という幅で立てましょう。そしてその時にとても大事なのが、数値化ができる、そして計測できる目標を建てると言う事。「強くなりたい」とか「持久力を上げたい」というのは具体性がない上、抽象的です。こういったクリアでない計画をたてるから、クリアでないトレーニングをして、目標を失う→モチベーションが下がるのです。
つまり、あなたがどこかで習った5W1Hを今活用する時が来たのです。
What, when, where, why, who, howです。誰とか、なぜはまぁいいとしましょう。
上の例で「強くなりたい」なら、まずどこが?どれだけ?を数値かできるように完成させます。たとえば、筋トレで言ったらベンチプレス。これでまず「何」がはっきりしましたね。
で、どれだけ? この時に大事になってくるのが1)です。今どれだけ出来るかわからなかったら、現実的な目標は建てれません。だから、1)がここで効いてきます。目標を建ててもそれが現実的でなければ意味がないからです。
コツは、筋トレの場合、筋肉はエクササイズで一つずつ目標を立てて行く。ショルダープレス、腕立て、懸垂、スクワット、、、など。一つ一つのエクササイズに数値化できる目標をきめましょう。
3)具体的なメニューを作る
1)と2)をやったらそれを達成するために、どうしたら良いかというメニューを立てて行きます。1ヶ月とか事に難しさやしんどさ(負荷)を増やしていくようなメニューにすると、1ヶ月後に2ヶ月目のメニューをするには3週間後のメニューをさぼれない。さぼったらできないから。1週間後もさぼれない。じゃぁ明日もさぼれないし、今日もサボれない。だって、一つ一つクリアして行ってできるメニューだから。そして、今回の例で言うと3ヶ月とか6ヶ月の期間の後にもっかい1)をしてどれだけ伸びたかわかりますよね。そうしたら、また次の目標を立てる。
4)記録を取る
一番大事なプロセスです。記録を取っていると、見直して、どこが悪かったか修正できますから。筋トレの日が少なすぎた?多すぎた?重量が足りなかった?セット数?回数?経験のある人がみればどれが原因かすぐわかります。
5)言い聞かせる
筋トレは投資です。今、動けてるから、ってあなたが子供の時成長して来たように、あなたの身体は衰えて行きます。つまり、いまの感覚で物を言っている事が間違っているのです。だから、投資が必要なんです。でも、それは10円玉貯金のようなもので、コツコツとしかできません。一回の筋トレやトレーニングは10円のようなものであまり意味がないかもしれません。でも、それをためていくんです。それ以外の方法はありません。
しかし、トレーニングは10玉貯金より残酷。なぜかと言うと貯金をやめるとなくなるからです。継続が力となるのです。サボると思い知ります。それを教訓として、自分に言い聞かせてください。あと腕立て一回。あと、1セット。この積み重ねが3ヶ月後の自分を作るんです。一日1セットサボって週4回筋トレがあるとしましょうよ。1ヶ月で16セット、3ヶ月で64セット。一日4セットだとすると、筋トレ16回分。休憩を間に1日挟むと考えて、なんと3ヶ月で32日。
筋トレやトレーニングで大事なのは勝つ事じゃないです。「負けない」事です。昨日49回やったなら、今日は出来れば50回。それであなたの勝ち。でも調子悪い時もある。だから49回しましょう。それであなたは負けた事にはなりません。勝ち続ける事はできません。負けない事はできます。今日、その1回、1セット。これはあなたの3ヶ月後の移し鏡です。
また他にも色々モチベーションを上げたり、保つコツをちょくちょく話していきます。
今日は筋トレやトレーニングのモチベーションが上がらない。。今日したくない。。。なんて日を減らすにはどうしたら良いかというもののいくつかを紹介したいと思います。
1)今の自分を知る
まず、今が現状でどれだけできるかを知るのはひとつの良いコツです。例えば、筋トレで言えば、腕立てを何回出来るのかとか、ベンチプレスで何キロ持てるのかとか。スクワットは?プランクは?背筋は?
スポーツで言えば、バスケなら、フリースローの成功確立は?2ポイントは?3ポイントは?ドリブルは?パスは? ひとつひとつどうやって計測するかを決め、今の現状を知りましょう。
2)はっきりした計画を立てる、そして期間で区切る
まずは、計画を3ヶ月とか6ヶ月という幅で立てましょう。そしてその時にとても大事なのが、数値化ができる、そして計測できる目標を建てると言う事。「強くなりたい」とか「持久力を上げたい」というのは具体性がない上、抽象的です。こういったクリアでない計画をたてるから、クリアでないトレーニングをして、目標を失う→モチベーションが下がるのです。
つまり、あなたがどこかで習った5W1Hを今活用する時が来たのです。
What, when, where, why, who, howです。誰とか、なぜはまぁいいとしましょう。
上の例で「強くなりたい」なら、まずどこが?どれだけ?を数値かできるように完成させます。たとえば、筋トレで言ったらベンチプレス。これでまず「何」がはっきりしましたね。
で、どれだけ? この時に大事になってくるのが1)です。今どれだけ出来るかわからなかったら、現実的な目標は建てれません。だから、1)がここで効いてきます。目標を建ててもそれが現実的でなければ意味がないからです。
コツは、筋トレの場合、筋肉はエクササイズで一つずつ目標を立てて行く。ショルダープレス、腕立て、懸垂、スクワット、、、など。一つ一つのエクササイズに数値化できる目標をきめましょう。
3)具体的なメニューを作る
1)と2)をやったらそれを達成するために、どうしたら良いかというメニューを立てて行きます。1ヶ月とか事に難しさやしんどさ(負荷)を増やしていくようなメニューにすると、1ヶ月後に2ヶ月目のメニューをするには3週間後のメニューをさぼれない。さぼったらできないから。1週間後もさぼれない。じゃぁ明日もさぼれないし、今日もサボれない。だって、一つ一つクリアして行ってできるメニューだから。そして、今回の例で言うと3ヶ月とか6ヶ月の期間の後にもっかい1)をしてどれだけ伸びたかわかりますよね。そうしたら、また次の目標を立てる。
4)記録を取る
一番大事なプロセスです。記録を取っていると、見直して、どこが悪かったか修正できますから。筋トレの日が少なすぎた?多すぎた?重量が足りなかった?セット数?回数?経験のある人がみればどれが原因かすぐわかります。
5)言い聞かせる
筋トレは投資です。今、動けてるから、ってあなたが子供の時成長して来たように、あなたの身体は衰えて行きます。つまり、いまの感覚で物を言っている事が間違っているのです。だから、投資が必要なんです。でも、それは10円玉貯金のようなもので、コツコツとしかできません。一回の筋トレやトレーニングは10円のようなものであまり意味がないかもしれません。でも、それをためていくんです。それ以外の方法はありません。
しかし、トレーニングは10玉貯金より残酷。なぜかと言うと貯金をやめるとなくなるからです。継続が力となるのです。サボると思い知ります。それを教訓として、自分に言い聞かせてください。あと腕立て一回。あと、1セット。この積み重ねが3ヶ月後の自分を作るんです。一日1セットサボって週4回筋トレがあるとしましょうよ。1ヶ月で16セット、3ヶ月で64セット。一日4セットだとすると、筋トレ16回分。休憩を間に1日挟むと考えて、なんと3ヶ月で32日。
筋トレやトレーニングで大事なのは勝つ事じゃないです。「負けない」事です。昨日49回やったなら、今日は出来れば50回。それであなたの勝ち。でも調子悪い時もある。だから49回しましょう。それであなたは負けた事にはなりません。勝ち続ける事はできません。負けない事はできます。今日、その1回、1セット。これはあなたの3ヶ月後の移し鏡です。
また他にも色々モチベーションを上げたり、保つコツをちょくちょく話していきます。
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